ツイッターでとてもすばらしいブログを見つけました。
「放射能を少なくする下ごしらえ」http://eminakae.exblog.jp/12682618/について、
まとめています。
内容はベラルーシ在住の日本人の方が運営するブログ「ベラルーシの部屋ブログ」http://blog.goo.ne.jp/nbjcに掲載されたもの。
ベラルーシと言えばチェルノブイリ事故で放射能被害のあった土地です。
放射能汚染を長年研究してきた「ベラルド研究所」が
経験から得た自己防衛法をパンフレットで発行。
内容の一部を5歳のお子さんを持つお母さんが、かわいいイラスト付きで紹介してくれています。
たとえば、
● 肉や魚はぶつぎりにし、塩水に酢を加えた水に10〜12時間つけておく。
● 野菜は皮をむくだけでセシウム137が20〜50%減る。など。
放射能に被曝する90%は毎日口にする食事からといいます。
現在進行形の放射能事故と向き合っている私たちには,ありがたいブログです。
風評被害という名の元に、地産地消という美談の元に
そして、基準値を緩めた「安全かどうかわからない」野菜や食物が
スーパーやデパートで普通に売られている現在。
のほほんとばかりはしていられません〜〜〜。と、みんなが思ってほしいです。
そして、どうか早く3月の爆発のとき、大量に出た放射能に汚染された福島とかの瓦礫などを封印し、
福島がひとまずキレイになりますように。そうすれば、関東近県の農作物にもいい影響が出ますし、
外国から見ても客観的な安心材料になると思うんですけど、、、。
それって、できない相談なんでしょうか?
写真は日比谷の石川県物産館で見つけた、起き上がりこぶしのような「姫もなか」。
癒されますでしょ。