桜餅がおいしい季節ですねえ。
先週、桜餅でお茶してましたら、ラジオから「防災台所術」を紹介する番組が聞こえてきました。
関西大震災を経験した坂本尋子さん(料理研究家)がリリースした本のことです。
その中で記憶に残ったのは「ポリ袋がなにかと役に立つ」でした。
震災では水がストップするので、
大きなポリ袋⇒段ボールにポリ袋をかぶせれば、給水用のカメに。
小さなポリ袋⇒おにぎりをにぎるときに素手で行わない。食中毒防止になる。
そういえば、防災関連の他の方も
大きなポリ袋をポンチョのようにかぶると、温かいともいってましたしね。
お役立ち度高し、ですね。
ほかにも、
まな板を洗わなくて良いように、調理にはピーラーやはさみを使う。
缶詰、乾物、乾燥豆、じゃがいも、たまねぎ、にんじんなどの
常温保存可能な食材を常備しておくとよい。
とのことでした。
実は今、防災を意識して、
「缶詰&乾物のレシピ」制作中です。
4月末に刊行する予定。お楽しみに!
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