桜もほころび始めまして、やっと東京にも春の気配。

薄ピンク色の桜がこころをほっこりと和ませてくれますね。

さて、今週末。

気分転換に封筒リメイクしました。

いただいたA4袋とか定型封筒の中に、捨てるにはしのびない紙質のものってありません？

そこで、表書きの宛名のところをかくすべく、雑誌とかパンフレットとかを切り抜いて、貼つけちゃいました。

メーカー名など入った裏面も、ほらこんな風に。

最後に、りんごのパンチで切り抜いて完成。

ずぼらなリメイクです。

貼付け素材を探し、ちょうど宛名のスペースに収まるモチーフを見つけるまではちと悩むけど、後ははさみとのりさえあればできます。

ちなみにわたしの場合は、職業柄、料理やスイーツの単行本を作るので、そのときの「色稿正」を使います。「色稿正」はほぼ最終工程なので、かなり完成に近い！キレイなので、もったいないし、使わない手はない。

そのほか、ちらし、ショップカード、包装紙と、身の回りにリメイク用の素材は世の中あふれかえってま〜す。

ⓒTAKU FUKUOKA

今日のからだにいいこと日記。

知り合いが送ってくれた放射線除去、解毒作用、免疫力向上、精神安定、腸浄化が期待できるレメディを飲んでみました。

指で触らずに、キャップに一粒とり、舌下で溶かして飲む。解毒作用がやや強いので、お水かぬるま湯を午前中に多くとり、服用後は珈琲や紅茶は控える。好転反応で頭痛や吐き気がしたら、服用を2〜3日控える。

なるほど。

その昔、フラワーレメディという花のエッセンスが、私たち「健康オタク」仲間内で流行り、ちょっとガールな気分で熱中しましたっけ。イギリス人医師で細菌学者であったエドワード・バッチ博士によって確立した癒しのシステムで、氏の経験から38種類の花や植物が選び出され、わたしたちはその38種類をカードで1枚1枚見て、気になるカード（植物）を選びだす。その選び出された植物のエッセンスを数滴ジュースやお水にたらして飲むことで、感情や精神のバランスを整えていくというものでした。

確か、そのカードにはたとえば、「他人に対してノート言えない。人に支配されたり、いじめにあったりする」とか「愛情に飢えた子どものよう、愛されたい、認められたいという気持ちが強い」とか、当たるも八卦，当たらぬも八卦的なコピーが書かれていたと思う。「わあ、当たってる」とか「そうかな」とかいいながら、選び出すひとときは、ガールな気分を盛り上げました。

そして、

エッセンスは，野生の花や植物を太陽の光や煮沸してつくり、「朝一番の森に入り、まだ人の手に触れていない植物を選ぶ」と聞かされては、神聖な植物のエネルギーにうち震えたものでした。

ガールな気分がいつのまにか陰を潜め、時をあわせるかのようにレメディ信仰も薄れていったので、今回は果たして何年ぶりでしょ。

トウのたったガール、再び「レメディにトライ」なのであります。

ウソ、実はあの頃もすでにトウはたっていました。失礼！