著名人ではないので,日常をダラダラお知らせする身分ではございません。なにかみなさんのお役に立てるようなことをツラツラお伝えしたいもの。で、大好きな健康ばなし=健バナを中心にお伝えしようかと思います。からだを張った体験レポート!でございます。
最近心がけているのは,食前にひと口「くだもの」をいただくこと。
数年前に,ベストセラーとなった「胃腸は語る」の著者である新谷弘実先生のおすすめでもあり、栄養とか料理関連の先生も実践していると聞いたので、だいたいお食事をいただく30分前位に、りんごなら1/4か1/6位を口に入れています。夕飯は、帰宅途中になるので、直前になりますし、外食の場合は後になりますが、そこはあまり神経質にならずに。
なぜいいのかというと、人は年齢を減ると消化分解する酵素が減ってくるらしいですよ。で、くだものとか、野菜、生の魚や肉に含まれた酵素をとることで、消化を助けようというワケです。
実はわたくし40代後半から、にわかに胃に自信が持てなくなりまして、、、。それまでは胃痛と頭痛がなく、いわゆる未病に悩まされない女子だったのです。ところが、仕事でお菓子の本を2冊続けて制作することになり、もちろん試食をした結果、そのときを境に不調がやってくるようになってしまった。たぶん、自覚がないまま、内蔵は老化が始まっていたのでしょう。ふ〜む。
実行して1ヶ月。わりといい線いってます。でも、同じ頃から始めたさまざまな健康習慣があり、その相乗効果かもしれませんので、おいおいそちらもお伝えしようと思います。