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やっぱり酵素がマイブームである。酵素の記事を見つけてはむさぼり読んでいる。

「酵素は熱に弱くて、53℃以上に熱してしまうと活性力が失われてしまう。50℃で2分加熱が一番生き生きする」。

ふむふむ、了解!さりとて、難しいでしょ。この微妙な調理は。他には?

「酵素はおろすと細胞膜が増える」。

これはできますね。たとえばフルーツジュースでもいいし、キャベツやブロッコリーの芯など捨ててしまうところをおろしていただくのもいい。

「ただし、回転の速いジューサーは摩擦熱で酵素を壊してしまうから注意。低速圧縮ジューサーを探して」。

まっ、手でおろせばよいのではないでしょうか?コレはエコ的にもステキ!と、すっかり記事に賛同した私でしたが、「おろす」というひと手間がなかなかやれないわけで、、。情報を得てから、日めくりがどんどん過ぎていました。

そこへ、ある日のこと、「万田酵素」という健康食品の広告が目に飛び込んできました。

3年3ヶ月熟成して作った酵素という謳い文句もなかなか惹かれます。広告塔になっている東ちづるさんもあのお歳でキレイだし、、。というわけで、なまけもの私は錠剤でいただける「万田酵素」を現在、臨床中でございます。効果ですか?そこまで書くと、体験者のお話を載せた広告のようになってしまうので、おしまい。

写真は銀座「六雁」の和三盆のアイスクリーム。マガジンハウスのマガジンワールド「グルメ」に記事を書きました。読んでね。http://webdacapo.magazineworld.jp/lifestyles/gourmet/24863/

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最近読んだ雑誌に、“特大版のバンザイをしてみましょう”という「呼吸法」の記事がありました。まるで、グリコのポーズみたいに足を一歩前に出し、両腕をねじり上げるように、天を仰ぐポーズです。見本を行っていた龍村修さんというヨガの先生は、しなやかに胸部を突き出し、横隔膜が上がり、両腕は耳の後でねじりあげられていて。上体は美しい“逆くの字”を見事に描いていました。

実は数年前、龍村先生から「呼吸法」を習ったことがあるんです。体にいいといわれている腹式呼吸ですね。そういえば、そのときも「外国(ヨーロッパ?)で、“おまえの胸はすごい”といわれてね」とご自慢に話してましたっけ。ヨガと呼吸法を体得している龍村先生の横隔膜はすばらしい!

というわけで、少しでも、あの美しいポーズに近づきたいと翌朝、胸を張り出したわたしでしたが、言わないこっちゃない、筋を違えて、イタタタッ。なにごともやり過ぎは禁物なり。でも、特大版バンザイは気分がスカッとしますよ。おすすめ。

ちなみに、呼吸は息を吐いてから吸うと呼吸が深くなります。口から吐いて、鼻から吸う。鼻から吸うわけは、鼻には鼻毛や粘膜があって、空気中のホコリや雑菌を防いでくれるフィルターの役目をしてくれるから。

写真は銀座「六雁」の「白いマカロン」。よもぎ、木の芽、桜の葉を白みそのクリームで和えたものをはさんでいる。

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