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'10.04.02

vol5.もの忘れ

あれ、それという代名詞が最近,会話の中でたびたび登場するようになってきました。「芸能人の名前が出てこなくて、会議でもだまっていることが多い」と打ち明けてくれた人もいましたが、まったく同感で、わたしも電車のポスターを見るたびに、「この人だれ?」と自分に名前あてクイズを課しております。1日2回以上、もの忘れするようになったら、ひょっとして、、と疑ってみてください。という気になるフレーズをHPで見つけたので、クリックしてみました。すると、、。

“単なるもの忘れ”(a)と“認知症のもの忘れ”(b)には以下のような違いがあるそうです。

(a)買い物先でなにを買うか忘れる

(b)買い物に行ったことを忘れて、また買いに行く

(a)名前は忘れてもその人を知っている

(b)その人を知っていること自体を忘れる

(a)どの道を通ってきたかは忘れても帰宅できる

(b)自分の家がどこにあるかわからなくなる

なるほど。今のところ安心のようですね。ホッ。

ところで、先日件のように芸能人の名前あてクイズを寝る前に行い、とんだ目にあいました。顔は頭の中に登場しているのに名前が出てこない。気持ち悪いですね。小30分ぐらいもがき苦しみ、一種、強迫観念すら覚えましたが、肉体的疲労が勝って、眠りにつきました。

びっくりしたのは、翌日の朝です。なんと起き様にその芸能人の名前が飛び出してきたのです。脳は眠っているときに、ひたすら記憶の整理をしていると聞いたことがありますが、総動員して、芸能人の名前を導き出していたのですね。くだらないことに、エネルギーを使わしてしまい、脳よ、すまない!

写真は「清見オレンジのゼリー」

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桜が開花し始めたようです。

といっても、今年は寒の戻りがあって、関東地方の見頃は4月の初めらしいです。

花は手放しに美しく,人のこころを癒してくれますね。

特に春の花は淡い色彩のものが多く、こころ踊ります。

昨週から、わが事務所にも桜とミモザを飾りました。

華道家の假屋崎省吾さんがいってらっしゃいましたが、

飾っている人が元気だと,花は長持ちするそうですよ。

どうしてかというと、花は人を癒す必要がなく,咲くことだけにエネルギーを使えるから。

ちなみに、假屋崎邸ではどんな花を飾っても、3週間から一ヶ月は楽しめるとのことでした。

ご健勝であられますこと!

写真のお料理は秋川渓谷近く「橙々庵」の桜懐石「早春花見大台七種盛り」。

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