オーガニックの食材がからだにいいことは知ってます。

自分で作れたらもっといいです。

しかも、マンションとか家の中でね。

ありましたよ。ジョン・ムーアさんという外人の方で、昔、電通にお務めしていたという

ちょっとJWニコル張りのすてきなおじさまがA4サイズでできる菜園を実践してました。

さっそく、取材してきました。

みて、これ。100円ショップにあったタッパに植えたコンパニオンプランツ！

植物はアタマがいいから、自分が住みやすい土になっていくそうですね。

人間ちゃんがアホだから、水をあげすぎたり、時期も考えず葉っぱをするから遺憾なのだそうですよ。

隣近所との関係も大切なのは人間ンと同じ。バジル、ミニトマト、パセリ、、。

「これでピッツアができるよ」には感激しちゃった。

ローズマリーとか、ショーガとか、オリーブとかは独りで育ちたいタイプ。

でも、料理をする段になると、どの食材ともなじみがいいやつに変わる。

へえ〜〜〜。今までの常識を覆す話ばかりで、新鮮でした。

ワークショップhttp://www.jmorganics.jp/index_w.htmlがあるそうです。

取材模様は6月〜7月こちらで掲載。http://www.37sumai.com/feature/

昨日は天気も良かったので、美術館巡りに友人と行きました。

最近、地震と放射能に脳を支配されていたので、気分転換も必要ですし、

TVで誰かが、「普通の生活」をすることも復興の一助を担う、

経済が疲弊してしまったら、ダメ。とおしゃっていたので、お出かけしたわけです。

庭園美術館の展示、良かったです。。

今、「森と芸術展」http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/mori/index.html

森を題材にした芸術作品を一同に集めた展覧会です。

神話や伝説，風景画と続き、メルヘン絵本の部屋には、グリム童話やアンデルセ

ンの挿絵が、、、。森モチーフの魅力的なこと、美しいこと、作品に対峙するう

ちに、森の中に入り込んでしまったような錯覚に陥りました。

わたしたちのこころに潜む森の記憶ってやつかもしれません。

お庭内にも入れます。

いえ、お庭だけでも200円で入れるんです。

ランダムに置いた椅子に座っていると、心地よい風が吹き、本当に都会の森って

感じで〜〜〜す。

ちなみに森がテーマなので、きのこのアクセサリとか服装にあると1000円の入場

料から100円割引いてくれるそうですよ。かわいい趣向！

上の写真は、近隣の「カフェレストラン茶酒」で一休みしたときの、お抹茶セッ

ト。緑に向かってカウンター席が用意されているので、最後に立ち寄ると「森

展」の〆にはうってつけ。