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「おんどりゃ」ってどこの地方の言葉でしょうか?

いえね、先日発車のベルと同時に、地下鉄に駆け込もうとしたら、

こう叫ばれてしまいました。

「おんどりゃ、ムリだっつうの!!!!!」

あまりの気迫に、わたしは思わずホーム中程にぶっ飛びましたが、

怒声の中にユーモアを直感したのも事実なんですね。

特に「〜つうの」という語尾。

確かにドア口ぎりぎりまで人がいて、自分が最後だろうと入り口に

陣取っていたにもかかわらず、後ひとり、後ひとりと駆け込まれ、

ぐぐっと電車の中に押し込まれるときの気持ち。

折しもその日は35℃を超えた猛暑日。

冷房の車内も人息で蒸し風呂です。

「ムリだっつうの」と言いたくなりますわね。

いやはや、暑さは怒りを運んできます。

ところで、件の方はやっぱりあっち系の怖い人だったんでしょうか?

電車はあっという間にホームから離れてしまい、

お顔を拝めず、確認はできませんでした。

「おんどりゃ」のお返しに「あっかんべ」したら、面白かったかも。

もちろん、ドアが閉まっていたら、ですけどね。

写真は「代官山ひまわりロード」から。

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ブログの内容。健康話からもう少し,自由に書かせてもらいますね。

だって、更新しなきゃ意味ないから。

というわけで、今日はこころに残ったセリフシリーズ。

「内蔵を鍛えれば,食の細い子もだんだんと食べれるようになる」

これは管理栄養士の川端理香さんと本の出版打ち合せをしていたときに

伺ったせりふ。川端さんはアテネオリンピックの時、水泳の北島康介選手や

現在Jリーガーの栄養指導を担当している方。スポーツというのは食事がとても大切で、

一杯食べないと体力が持たないわけだけれど、

スポーツ選手をめざしている子ども達の中には、食が細い子もいるのだとか。

そんな子ども達は、何時間かかっても食べ終わるまでがんばらせるそうです。

最初は胃が痛いとかいっていても、繰り返し、はげましたり、

ほめたりして指導するうちに食べれるようになる。

これは、ちょっと新鮮でしたね。

内蔵を鍛えること、イコール精神を鍛えること?

わたしも鍛えようかしら。

なんていいながら、やっぱり今回も健康系のお話でありました。

写真は予約の取れないフレンチの店「オギノ」のデザート。季節のフルーツの下にチーズクリームがイン。

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